からだビレッジ代表の諏訪です。
予想はしていたことですが、屋号であるからだビレッジの意味を聞かれることが増えてきましたので今回は屋号について紹介したいと思います。
ビレッジは英和辞典で調べると「村・田舎」と訳されます。
からだの「村・田舎」と聞くと皆さんはどんなイメージを抱くでしょうか。
私は「帰る場所」、そして「小さなコミュニティ」をイメージしました。
最先端の施術を提供する施設も魅力的ではありますが、今も昔も変わることのない体の仕組みから取り入れたシンプルな施術をする場所、そしてお客さんのために本気で施術できる場所、お客さん同士の交流も深められる場所、そのような施設を作っていきたいと考えてこの屋号にいたしました。
からだの調子が悪いときにからだが喜ぶような温かい施術を、目標に向かっている方のパフォーマンスが低迷しているときにサポートできる施設を、また同じ目標に向かっている同志が集えるような施設にしていきたいと考えています。
「からだに必要なことはシンプルでありそれを伝え理解してもらうことが大事」
私の施設をオープンするきっかけを作っていただいた西本直先生のお言葉を私自身が深く理解して、皆さまにとって「帰る場所」「小さなコミュニティ」になれるように日々努力していきたいと思っています。