こんにちは。早くも筋肉痛が出ている諏訪です。
本日は洞爺湖マラソンに参加してきました。
昨日(厳密には今日の深夜)現地に到着し、からだビレッジの出張車で宿泊してからの参戦となりました。
予想以上の寒さで目が覚めつつも、今季初レースの高揚感、そして湖畔から見る羊蹄山の壮大さに魅了され、気分の良い朝を迎えました。
その後私も所属するURCの方々とお会いして、各々の目標達成を応援し合いつつ、良い緊張感を保ちながらのスタートとなりました。
レース結果は残念な結果となってしまいましたが、過去3回のレースでは味わえないランニングができました。
それは残り30キロの期間、自分のカラダと対話しながらランニングできたことです。
起床時に感じた右足の違和感が10キロ地点から痛みに変わり、症状を出している原因と治療ポイントを探しながら、いかに楽に走れるかをやれることは限られていましたが、約4時間自分のカラダから発する症状や、痛みの少ない走り方をその場で応用できたのは今後のレースに生きてくると思いました。(応用しなくてもよい準備をすることが一番ですが・・・)
私の結果は残念でしたが、嬉しい報告も聞くことができました。
それは当施設に来ている方が当初の予想距離以上のランニングができたことです。
その方の目標レースはサロマの100キロマラソンですので、目標レースを完走できるように今後も焦らずにサポートしていきたいと思います。
本日はURCのメンバーからも走りながら激励の言葉をいただいたり、完走後もねぎらいの言葉をいただいたり、良い報告を聞けたりと仲間のありがたみを感じながらの一日となりました。
明日の日常生活に支障をきたさないように、自分で自分の治療もしなければ!