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「飛距離アップ」3カ年計画


こんにちは。今期初ゴルフが間近にせまり期待と不安でいっぱいの諏訪です。

先日休憩時間を利用して「北郷ゴルフセンター」に行ってきました。

平日にも関わらずたくさんのゴルファーが来ており、北海道も本格的なゴルフシーズンに入ってきていることを肌で感じることができました。

ここ数年はラウンド数も減り、練習場に行く機会も少ないですが、ボールを打つ以外にもできることはないかと、素振りをベースに考えながら練習をしています。

私がここ3年取り組んでいること、それは「飛距離アップ」です。

ドライバーなら260y、7Iなら150Yを打てるようになることです。

2年前はクラブを重量のあるものに変えて、しっかりと振れるカラダ作り。

昨年は飛距離に必要な動作を体の仕組みから考えて、それを体で表現できるように意識をすること。

この2年の試行錯誤の末、私のスイングの問題点が絞られてきました。

それは飛距離アップに必要な3つの動き「落下運動」「重心移動」「回旋運動」のうち、落下運動を正しく使うことが第一条件だということ。いくら正しく重心移動をしても、いくら回旋運動を早くしても、落下運動を正しく使わなくてはスイングの軌道にも飛距離にも悪影響を及ぼすことがわかりました。

私のスイングはもともとトップで回りすぎる傾向があり、切り返しが早いとクラブの落下運動を使えずに腕でクラブを回し下す癖が出てしまいます。それではアウトサイドインの軌道になり、インパクトでボールをこすってしまうため方向性も安定しませんし、飛距離もダウンしてしまいます。

そこで意識していることは、スイングを逆算して考えることです。

落下運動をうまく使うには、落としやすいポジションを事前に探してから実際のスイングでそのポジションに持っていけるように意識をしています。

そうするとおのずとトップがコンパクトになり、重心移動から回旋運動への一連の動きが以前よりもスムーズに、そして安定してきたように思えます。

またそのスイングにするとダウンスイングから左の背中を使うようになり、腕で飛ばす感覚が少なくなったため以前よりも頑張らずに楽に飛ばせるようになってきました。

まだ目標の飛距離には達していないと思いますが、飛距離アップの第一条件を知ったことで重心移動や回旋運動への取り組みがとても楽しみになってきています。

練習場では上手くいったこともコースではなかなかうまくいかないのがゴルフの難しさであり、面白さでもあります。

コース設計者の罠にひっかかりながらも楽しくラウンドしてきたいと思います。

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