京都マラソン大会に参加して
- karadavillage
- 2018年2月22日
- 読了時間: 2分
こんにちはスタッフの伊東です。
2月18日に京都マラソン大会、無事に走りきりました。
この時期の北海道は雪道を走っているのでシューズも違うし、外でのペース走もなかなか難しい、
屋内も使えなかったりで、大会はどうなるか分からない。
とにかく今回はお友達たちとこれたのだから、とてもラッキー!なんたって今回は大人の修学旅行!高校の修学旅行依頼の京都を走りながら観光するつもりで、楽しく頑張ろう!!
冬の京都は空っ風でとても寒いと聞いていたのでウエアーに迷いました。
アームカバーをしてハイネックロングアームのインナー、そして半袖シャツに下はロングタイツに短パン、キャップに手袋にして、スタートまでは戻ってはこないけど上に着ていても良いと聞き、古いダウンとウインドブレーカーの下を履いて待ちました。
ブロック入口に回収ボックスもありましたが、昨年出たお友達に聞いていたので、5分前に回収に回してきてくれたスタッフさんに渡したので冷え切らずにすみ、大阪の時のように頭の中がトイレの事でいっぱいになるのは避けられました。
スタート前は震災の犠牲になられた方々に黙とうを捧げ、会場が静まり穏やかにスタートしました。
直ぐに登り、身体が暖まっていないので、スタートしたばかりですが辛く感じました。5キロ位走ったら楽になると思っていたけど、なかなか体の重さが取れずペースが上がらず、ハーフの距離で十分な思いでした。
久しぶりの夏靴は軽いのですが、アスファルト舗装は脚にきました。
小刻みにアップダウンが繰り返され途中河川敷のコースは砂を固めたようで土で、狭くて何度か接触してしまいました。
でも応援は途切れず、私にとっては人酔いしそうな位(笑)声援を頂きパワーがでました。
ボランティアのスタッフの方々も常に笑顔で声を掛けてくれていて嬉しかったです。
走っていても指先がかじかみ、スタートして直ぐに持っていたホッカイロを捨ててしまったことを後悔しました、ポケットに入れておくと良かったです。
目標の4時間は切れなかったけど頑張りました。寒い中ずっと立ち笑顔を頂いたかたがたお陰で気持ちよく元気に走りきれました。感謝!!
京都マラソン大会感動をありがとうです!!
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